ドリアンスケールの構成音(キー D)
ドリアンは7つの音でできています。度数は、ルート(D)を1としたときの何番目の音かを表します。
| 度数 | 音名 | ドレミ |
|---|---|---|
| 1 | D | レ |
| 2 | E | ミ |
| ♭3 | F | ファ |
| 4 | G | ソ |
| 5 | A | ラ |
| 6 | B | シ |
| ♭7 | C | ド |
響きの特徴
ナチュラルマイナーの6番目の音を、半音上げたものです。少し明るい、軽やかなマイナーの響きになります。
ファンクやジャズ、ロックのソロ。D ドリアンは、C メジャーと同じ7つの音を D から並べたものです。
似たスケールとの違い
- ナチュラルマイナースケール:ナチュラルマイナーとは、6番目の音だけがちがいます(♭6 → 6)。
- ミクソリディアン:ミクソリディアンとは、3番目の音だけがちがいます(♭3 → 3)。
- マイナーペンタトニック:マイナーペンタトニックに、2番目と6番目を足した形でもあります。
合うコード(キー D)
ポジション1の押さえ方(キー D)
ポジション1は10〜15フレットの範囲で、1本の弦で3つずつ音を弾く形です。1本の弦の中では、人差し指・中指(または薬指)・小指を使います。弦を移るときに手の位置が少し変わるので、人差し指の場所を確かめながら進みましょう。
- 6弦 10フレット(人差し指・D・ルート) 12フレット(薬指・E) 13フレット(小指・F)
- 5弦 10フレット(人差し指・G) 12フレット(中指・A) 14フレット(小指・B)
- 4弦 10フレット(人差し指・C) 12フレット(中指・D・ルート) 14フレット(小指・E)
- 3弦 10フレット(人差し指・F) 12フレット(中指・G) 14フレット(小指・A)
- 2弦 12フレット(人差し指・B) 13フレット(中指・C) 15フレット(小指・D・ルート)
- 1弦 12フレット(人差し指・E) 13フレット(中指・F) 15フレット(小指・G)
指板全体では、7つのポジションに分けています。上の「ポジション」で切り替えると、3Dの手がそのポジションを1音ずつ押さえます。