フリジアンスケールの構成音(キー E)
フリジアンは7つの音でできています。度数は、ルート(E)を1としたときの何番目の音かを表します。
| 度数 | 音名 | ドレミ |
|---|---|---|
| 1 | E | ミ |
| ♭2 | F | ファ |
| ♭3 | G | ソ |
| 4 | A | ラ |
| 5 | B | シ |
| ♭6 | C | ド |
| ♭7 | D | レ |
響きの特徴
2番目の音が、ルートのすぐとなり(♭2)にあるマイナーのスケールです。スペインのフラメンコのような、緊張感のある響きになります。
フラメンコ風のフレーズや、メタルのリフ。E フリジアンは、C メジャーと同じ7つの音を E から並べたものです。
似たスケールとの違い
- ナチュラルマイナースケール:ナチュラルマイナーとは、2番目の音だけがちがいます(2 → ♭2)。
- ロクリアン:ロクリアンは、さらに5番目も半音下げたものです。
- 都節音階:都節音階は、フリジアンから♭3 と♭7 を抜いた形です。
合うコード(キー E)
ポジション1の押さえ方(キー E)
ポジション1は0〜5フレットの範囲で、1本の弦で3つずつ音を弾く形です。1本の弦の中では、人差し指・中指(または薬指)・小指を使います。弦を移るときに手の位置が少し変わるので、人差し指の場所を確かめながら進みましょう。
- 6弦 開放(開放弦・E・ルート) 1フレット(人差し指・F) 3フレット(薬指・G)
- 5弦 開放(開放弦・A) 2フレット(中指・B) 3フレット(薬指・C)
- 4弦 開放(開放弦・D) 2フレット(中指・E・ルート) 3フレット(薬指・F)
- 3弦 開放(開放弦・G) 2フレット(中指・A) 4フレット(小指・B)
- 2弦 1フレット(人差し指・C) 3フレット(中指・D) 5フレット(小指・E・ルート)
- 1弦 1フレット(人差し指・F) 3フレット(中指・G) 5フレット(小指・A)
指板全体では、7つのポジションに分けています。上の「ポジション」で切り替えると、3Dの手がそのポジションを1音ずつ押さえます。