Gaug の押さえ方の手順
基本形(321003)の押さえ方です。
- 人差し指で、4弦の1フレットを押さえます。
- 中指で、5弦の2フレットを押さえます。
- 薬指で、6弦の3フレットを押さえます。
- 小指で、1弦の3フレットを押さえます。
- 3弦・2弦は押さえずに鳴らします(開放弦・○)。
Gaug の構成音と響き
Gaug は、G(ルート)・B(長3度)・D#(♯5度)の3つの音でできています。もとの G の5度の D を、半音上げて♯5度の D# にしたコードです。5度が上がって、膨らむような不思議な響きになります。
Gaug からの持ち替えのコツ
Gaug とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- Gaug → G:6弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が薬指から中指に変わります。5弦の2フレットは同じ場所ですが、押さえる指が中指から人差し指に変わります。1弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が小指から薬指に変わります。ほかの指は、G の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- Gaug → C:中指は同じ2フレットのまま、5弦から4弦へ1本ずらします。薬指は同じ3フレットのまま、6弦から5弦へ1本ずらします。人差し指は2弦1フレットへ移します。小指は離します。
Gaug と似たコードとの違い
- Gaug と G:違うのは1音だけです。Gaug の D# が、G では D になります。Gaug は5度が上がって、膨らむような不思議な響き、G は明るく安定した響きです。
- Gaug と Gaug7:Gaug7 は Gaug に F を足したコードです。Gaug は5度が上がって、膨らむような不思議な響き、Gaug7 はセブンスより強く、次へ進みたくなる響きです。