F#6/9 の押さえ方の手順
基本形(211122)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、1フレットの5弦から3弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 中指で、6弦の2フレットを押さえます。
- 薬指で、2弦の2フレットを押さえます。
- 小指で、1弦の2フレットを押さえます。
F#6/9 の構成音と響き
F#6/9 は、F#(ルート)・G#(9度)・A#(長3度)・C#(5度)・D#(6度)の5つの音でできています。もとの F#6 に、9度の G# を足したコードです。明るく、広がりのある落ち着いた響きになります。
F#6/9 からの持ち替えのコツ
F#6/9 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- F#6/9 → F#:6弦の2フレットは同じ場所ですが、押さえる指が中指から人差し指に変わります。2弦の2フレットは同じ場所ですが、押さえる指が薬指から人差し指に変わります。1弦の2フレットは同じ場所ですが、押さえる指が小指から人差し指に変わります。ほかの指は、F# の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- F#6/9 → F#6:人差し指(4弦1フレット)・中指(6弦2フレット)・薬指(2弦2フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。人差し指は5弦1フレット・3弦1フレットからは離します。小指は3弦3フレットへ移します。
F#6/9 と似たコードとの違い
- F#6/9 と F#6:F#6/9 は F#6 に G# を足したコードです。F#6/9 は明るく、広がりのある落ち着いた響き、F#6 は明るく、少し懐かしい響きです。
- F#6/9 と F#add9:F#6/9 は F#add9 に D# を足したコードです。F#6/9 は明るく、広がりのある落ち着いた響き、F#add9 は明るさに広がりが加わった、きらきらした響きです。