F7 の押さえ方の手順
基本形(131211)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、1フレットの6弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 中指で、3弦の2フレットを押さえます。
- 薬指で、5弦の3フレットを押さえます。
F7 の構成音と響き
F7 は、F(ルート)・A(長3度)・C(5度)・E♭(短7度)の4つの音でできています。もとの F に、短7度の E♭ を足したコードです。少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きになります。
F7 からの持ち替えのコツ
F7 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- F7 → B♭:人差し指(1フレットのセーハ)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。薬指は3フレットの4弦から2弦まで(セーハ)へ移します。中指は離します。
- F7 → B♭m:人差し指(1フレットのセーハ)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。中指は同じ2フレットのまま、3弦から2弦へ1本ずらします。薬指は同じ3フレットのまま、5弦から4弦へ1本ずらします。小指で3弦3フレットを新しく押さえます。
- F7 → F:人差し指(1フレットのセーハ)・中指(3弦2フレット)・薬指(5弦3フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。小指で4弦3フレットを新しく押さえます。
F7 と似たコードとの違い
- F7 と Fmaj7:違うのは1音だけです。F7 の E♭ が、Fmaj7 では E になります。F7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響き、Fmaj7 はやわらかく、透明感のあるおしゃれな響きです。
- F7 と Fm7:違うのは1音だけです。F7 の A が、Fm7 では A♭ になります。F7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響き、Fm7 はマイナーより柔らかく、落ち着いた響きです。