Emaj9 の押さえ方の手順
基本形(xx2142)の押さえ方です。
- 人差し指で、3弦の1フレットを押さえます。
- 中指で、4弦の2フレットを押さえます。
- 薬指で、1弦の2フレットを押さえます。
- 小指で、2弦の4フレットを押さえます。
- 6弦・5弦は鳴らしません(×)。ストロークは4弦から弾き始めます。
Emaj9 の構成音と響き
Emaj9 は、E(ルート)・F#(9度)・G#(長3度)・D#(長7度)の4つの音でできています。もとの Emaj7 に、9度の F# を足したコードです。メジャーセブンスよりさらに広がった、浮遊感のある響きになります。この押さえ方では、5度の B を省いています。5度は省いても、コードの響きはほとんど変わりません。
Emaj9 からの持ち替えのコツ
Emaj9 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- Emaj9 → Emaj7:小指は同じ4フレットのまま、2弦から1弦へ1本ずらします。人差し指は4弦2フレットへ移します。中指は3弦4フレットへ移します。薬指は2弦4フレットへ移します。
- Emaj9 → Amaj7:人差し指(3弦1フレット)・中指(4弦2フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。薬指は同じ2フレットのまま、1弦から2弦へ1本ずらします。小指は離します。
Emaj9 と似たコードとの違い
- Emaj9 と E9:違うのは1音だけです。Emaj9 の D# が、E9 では D になります。Emaj9 はメジャーセブンスよりさらに広がった、浮遊感のある響き、E9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響きです。
- Emaj9 と Emaj7:Emaj9 は Emaj7 に F# を足したコードです。Emaj9 はメジャーセブンスよりさらに広がった、浮遊感のある響き、Emaj7 はやわらかく、透明感のあるおしゃれな響きです。