E♭/B♭ の押さえ方の手順
基本形(668886)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、6フレットの6弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 薬指を寝かせて、8フレットの4弦から2弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
E♭/B♭ の構成音と響き
E♭/B♭ は、E♭・G・B♭ の音でできていて、いちばん低い音(ベース音)が B♭ になるコードです。もとの E♭ の5度の音をベースにした形(転回形)で、E♭ と同じ明るく安定した響きのまま、低音の動きだけが変わります。
E♭/B♭ からの持ち替えのコツ
E♭/B♭ とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- E♭/B♭ → E♭:E♭/B♭ と E♭ は共通して押さえる場所がないので、E♭ の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- E♭/B♭ → B♭7:E♭/B♭ と B♭7 は共通して押さえる場所がないので、B♭7 の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
E♭/B♭ と似たコードとの違い
- E♭/B♭ と E♭:E♭/B♭ は E♭ の音に、ベース音の B♭ を合わせた形です。E♭ はルートの E♭ を、E♭/B♭ は B♭ をいちばん低く鳴らします。曲の中では、ベースの音がなめらかにつながるところで E♭/B♭ を使います。
- E♭/B♭ と E♭/G:もとのコードはどちらも E♭ で、違うのはベース音です(E♭/B♭ は B♭、E♭/G は G)。
- E♭/B♭ と E♭/F:もとのコードはどちらも E♭ で、違うのはベース音です(E♭/B♭ は B♭、E♭/F は F)。