E7(♭9) の押さえ方の手順
基本形(020131)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、1フレットの3弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 中指で、5弦の2フレットを押さえます。
- 薬指で、2弦の3フレットを押さえます。
- 6弦・4弦は押さえずに鳴らします(開放弦・○)。
E7(♭9) の構成音と響き
E7(♭9) は、E(ルート)・F(♭9度)・A♭(長3度)・B(5度)・D(短7度)の5つの音でできています。もとの E7 に、♭9度の F を足したコードです。暗い緊張感が強い、マイナーのキーで次のコードへ進む前によく使う響きになります。
E7(♭9) からの持ち替えのコツ
E7(♭9) とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- E7(♭9) → Am:中指は同じ2フレットのまま、5弦から4弦へ1本ずらします。人差し指は2弦1フレットへ移します。薬指は3弦2フレットへ移します。
- E7(♭9) → E7:E7 は E7(♭9) から、人差し指(1弦1フレット)・薬指(2弦3フレット)を離すだけです。ほかの指はそのまま残します。
E7(♭9) と似たコードとの違い
- E7(♭9) と E7:E7(♭9) は E7 に F を足したコードです。E7(♭9) は暗い緊張感が強い、マイナーのキーで次のコードへ進む前によく使う響き、E7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きです。
- E7(♭9) と Fdim7:E7(♭9) は Fdim7 に E を足したコードです。E7(♭9) は暗い緊張感が強い、マイナーのキーで次のコードへ進む前によく使う響き、Fdim7 は不安定で、次のコードへつなぐ役目の響きです。