Dm/Fコードの押さえ方

D マイナー ・ ベース音 F ・ 基本形
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Dm/F の押さえ方の手順

基本形(1x0231)の押さえ方です。

  1. 人差し指で、6弦の1フレットを押さえます。
  2. 中指で、1弦の1フレットを押さえます。
  3. 薬指で、3弦の2フレットを押さえます。
  4. 小指で、2弦の3フレットを押さえます。
  5. 4弦は押さえずに鳴らします(開放弦・○)。
  6. 5弦は鳴らしません(×)。隣の弦を押さえる指の腹で軽く触れて、音を止めます。

Dm/F の構成音と響き

Dm/F は、D・F・A の音でできていて、いちばん低い音(ベース音)が F になるコードです。もとの Dm の短3度の音をベースにした形(転回形)で、Dm と同じ暗く、しっとりした響きのまま、低音の動きだけが変わります。

Dm/F からの持ち替えのコツ

Dm/F とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。

  • Dm/F → Dm:3弦の2フレットは同じ場所ですが、押さえる指が薬指から中指に変わります。2弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が小指から薬指に変わります。1弦の1フレットは同じ場所ですが、押さえる指が中指から人差し指に変わります。ほかの指は、Dm の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
  • Dm/F → G:Dm/F と G は共通して押さえる場所がないので、G の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。

Dm/F と似たコードとの違い

  • Dm/F と Dm:Dm/F は Dm の音に、ベース音の F を合わせた形です。Dm はルートの D を、Dm/F は F をいちばん低く鳴らします。曲の中では、ベースの音がなめらかにつながるところで Dm/F を使います。
  • Dm/F と Dm/C:もとのコードはどちらも Dm で、違うのはベース音です(Dm/F は F、Dm/C は C)。
  • Dm/F と Dm/A:もとのコードはどちらも Dm で、違うのはベース音です(Dm/F は F、Dm/A は A)。

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