Ddim7 の押さえ方の手順
基本形(xx0101)の押さえ方です。
- 人差し指で、3弦の1フレットを押さえます。
- 中指で、1弦の1フレットを押さえます。
- 4弦・2弦は押さえずに鳴らします(開放弦・○)。
- 6弦・5弦は鳴らしません(×)。ストロークは4弦から弾き始めます。
Ddim7 の構成音と響き
Ddim7 は、D(ルート)・F(短3度)・A♭(♭5度)・B(減7度)の4つの音でできています。もとの Dm と比べると、5度の A がなく、代わりに♭5度の A♭・減7度の B が入ります。不安定で、次のコードへつなぐ役目の響きになります。
Ddim7 からの持ち替えのコツ
Ddim7 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- Ddim7 → E♭m:人差し指は同じ1フレットのまま、3弦から4弦へ1本ずらします。中指は1弦の上を、1フレットから2フレットへすべらせます。薬指で3弦3フレットを新しく押さえます。小指で2弦4フレットを新しく押さえます。
- Ddim7 → E♭:人差し指は同じ1フレットのまま、3弦から4弦へ1本ずらします。中指は3弦3フレットへ移します。薬指で1弦3フレットを新しく押さえます。小指で2弦4フレットを新しく押さえます。
Ddim7 と似たコードとの違い
- Ddim7 と Dm7(♭5):違うのは1音だけです。Ddim7 の B が、Dm7(♭5) では C になります。Ddim7 は不安定で、次のコードへつなぐ役目の響き、Dm7(♭5) は暗く不安定で、マイナーのキーでよく使う響きです。
- Ddim7 と Fdim7:Ddim7 と Fdim7 は、同じ4つの音(D・F・A♭・B)でできています。違うのはいちばん低い音(ルート)で、Ddim7 はルートの D を、Fdim7 は F を低く鳴らします。Ddim7 は不安定で、次のコードへつなぐ役目の響き、Fdim7 は不安定で、次のコードへつなぐ役目の響きです。