D9 の押さえ方の手順
基本形(x5455x)の押さえ方です。
- 人差し指で、4弦の4フレットを押さえます。
- 中指で、5弦の5フレットを押さえます。
- 薬指で、3弦の5フレットを押さえます。
- 小指で、2弦の5フレットを押さえます。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
- 1弦は鳴らしません(×)。指の腹で軽く触れて、音を止めます。
D9 の構成音と響き
D9 は、D(ルート)・E(9度)・F#(長3度)・C(短7度)の4つの音でできています。もとの D7 に、9度の E を足したコードです。セブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響きになります。この押さえ方では、5度の A を省いています。5度は省いても、コードの響きはほとんど変わりません。
D9 からの持ち替えのコツ
D9 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- D9 → G:D9 と G は共通して押さえる場所がないので、G の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- D9 → D7:D9 と D7 は共通して押さえる場所がないので、D7 の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
D9 と似たコードとの違い
- D9 と Dadd9:D9 は Dadd9 に C を足したコードです。D9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響き、Dadd9 は明るさに広がりが加わった、きらきらした響きです。
- D9 と D7:D9 は D7 に E を足したコードです。D9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響き、D7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きです。