C#9 の押さえ方の手順
基本形(x4344x)の押さえ方です。
- 人差し指で、4弦の3フレットを押さえます。
- 中指で、5弦の4フレットを押さえます。
- 薬指で、3弦の4フレットを押さえます。
- 小指で、2弦の4フレットを押さえます。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
- 1弦は鳴らしません(×)。指の腹で軽く触れて、音を止めます。
C#9 の構成音と響き
C#9 は、C#(ルート)・D#(9度)・F(長3度)・B(短7度)の4つの音でできています。もとの C#7 に、9度の D# を足したコードです。セブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響きになります。この押さえ方では、5度の G# を省いています。5度は省いても、コードの響きはほとんど変わりません。
C#9 からの持ち替えのコツ
C#9 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- C#9 → F#:5弦の4フレットは同じ場所ですが、押さえる指が中指から薬指に変わります。ほかの指は、F# の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- C#9 → C#7:小指は2弦の上を、4フレットから6フレットへすべらせます。5弦の4フレットは同じ場所ですが、押さえる指が中指から人差し指に変わります。3弦の4フレットは同じ場所ですが、押さえる指が薬指から人差し指に変わります。人差し指は4フレットの5弦から1弦まで(セーハ)へ移します。薬指は4弦6フレットへ移します。中指は離します。
C#9 と似たコードとの違い
- C#9 と C#add9:C#9 は C#add9 に B を足したコードです。C#9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響き、C#add9 は明るさに広がりが加わった、きらきらした響きです。
- C#9 と C#7:C#9 は C#7 に D# を足したコードです。C#9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響き、C#7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きです。