C#11 の押さえ方の手順
基本形(x44444)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、4フレットの5弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
C#11 の構成音と響き
C#11 は、C#(ルート)・D#(9度)・F#(11度)・G#(5度)・B(短7度)の5つの音でできています。もとの C#7 と比べると、長3度の F がなく、代わりに9度の D#・11度の F# が入ります。3度がなく、広く開いた響きになります。
C#11 からの持ち替えのコツ
C#11 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- C#11 → C#7:人差し指(4フレットのセーハ)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。薬指で4弦6フレットを新しく押さえます。小指で2弦6フレットを新しく押さえます。
- C#11 → F#:5弦の4フレットは同じ場所ですが、押さえる指が人差し指から薬指に変わります。4弦の4フレットは同じ場所ですが、押さえる指が人差し指から小指に変わります。ほかの指は、F# の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
C#11 と似たコードとの違い
- C#11 と C#7sus4:C#11 は C#7sus4 に D# を足したコードです。C#11 は3度がなく、広く開いた響き、C#7sus4 はセブンスの緊張感に、宙に浮いた感じが加わった響きです。
- C#11 と C#9:違うのは1音だけです。C#11 の F# が、C#9 では F になります。C#11 は3度がなく、広く開いた響き、C#9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響きです。