C13 の押さえ方の手順
基本形(x32355)の押さえ方です。
- 人差し指で、4弦の2フレットを押さえます。
- 中指で、5弦の3フレットを押さえます。
- 薬指で、3弦の3フレットを押さえます。
- 小指を寝かせて、5フレットの2弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
C13 の構成音と響き
C13 は、C(ルート)・E(長3度)・A(13度)・B♭(短7度)の4つの音でできています。もとの C7 に、9度の D・13度の A を足したコードです。セブンスに6度の明るさが加わった、ジャズでよく使う響きになります。この押さえ方では、9度の D・5度の G を省いています。6本の弦で押さえられる音に絞った形です。
C13 からの持ち替えのコツ
C13 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- C13 → C7:5弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が中指から薬指に変わります。4弦の2フレットは同じ場所ですが、押さえる指が人差し指から中指に変わります。3弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が薬指から小指に変わります。ほかの指は、C7 の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- C13 → F:5弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が中指から薬指に変わります。ほかの指は、F の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
C13 と似たコードとの違い
- C13 と C9:C13 は C9 に A を足したコードです。C13 はセブンスに6度の明るさが加わった、ジャズでよく使う響き、C9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響きです。
- C13 と C6:C13 は C6 に D・B♭ を足したコードです。C13 はセブンスに6度の明るさが加わった、ジャズでよく使う響き、C6 は明るく、少し懐かしい響きです。