B♭m(add9) の押さえ方の手順
基本形(x13521)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、1フレットの5弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 中指で、2弦の2フレットを押さえます。
- 薬指で、4弦の3フレットを押さえます。
- 小指で、3弦の5フレットを押さえます。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
B♭m(add9) の構成音と響き
B♭m(add9) は、B♭(ルート)・C(9度)・D♭(短3度)・F(5度)の4つの音でできています。もとの B♭m に、9度の C を足したコードです。切なさが増した、広がりのある響きになります。
B♭m(add9) からの持ち替えのコツ
B♭m(add9) とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- B♭m(add9) → B♭m:人差し指(1フレットのセーハ)・中指(2弦2フレット)・薬指(4弦3フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。小指は3弦の上を、5フレットから3フレットへすべらせます。
- B♭m(add9) → E♭m:中指は同じ2フレットのまま、2弦から1弦へ1本ずらします。薬指は同じ3フレットのまま、4弦から3弦へ1本ずらします。人差し指は4弦1フレットへ移します。小指は2弦4フレットへ移します。
B♭m(add9) と似たコードとの違い
- B♭m(add9) と B♭m9:B♭m9 は B♭m(add9) に A♭ を足したコードです。B♭m(add9) は切なさが増した、広がりのある響き、B♭m9 はマイナーセブンスに広がりが加わった、柔らかい響きです。
- B♭m(add9) と B♭m:B♭m(add9) は B♭m に C を足したコードです。B♭m(add9) は切なさが増した、広がりのある響き、B♭m は暗く、しっとりした響きです。