B♭add9 の押さえ方の手順
基本形(x13531)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、1フレットの5弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 中指で、4弦の3フレットを押さえます。
- 薬指で、2弦の3フレットを押さえます。
- 小指で、3弦の5フレットを押さえます。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
B♭add9 の構成音と響き
B♭add9 は、B♭(ルート)・C(9度)・D(長3度)・F(5度)の4つの音でできています。もとの B♭ に、9度の C を足したコードです。明るさに広がりが加わった、きらきらした響きになります。
B♭add9 からの持ち替えのコツ
B♭add9 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- B♭add9 → B♭:人差し指(1フレットのセーハ)・薬指(2弦3フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。4弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が中指から薬指に変わります。薬指は4弦3フレット・3弦3フレットも押さえます。中指・小指は離します。
- B♭add9 → F:人差し指(1フレットのセーハ)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。中指は3弦2フレットへ移します。薬指は5弦3フレットへ移します。小指は4弦3フレットへ移します。
- B♭add9 → E♭:中指は同じ3フレットのまま、4弦から3弦へ1本ずらします。薬指は同じ3フレットのまま、2弦から1弦へ1本ずらします。人差し指は4弦1フレットへ移します。小指は2弦4フレットへ移します。
B♭add9 と似たコードとの違い
- B♭add9 と B♭9:B♭9 は B♭add9 に A♭ を足したコードです。B♭add9 は明るさに広がりが加わった、きらきらした響き、B♭9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響きです。
- B♭add9 と B♭sus2:B♭add9 は B♭sus2 に D を足したコードです。B♭add9 は明るさに広がりが加わった、きらきらした響き、B♭sus2 は3度がなく、すっきりと開いた響きです。