B♭7sus4 の押さえ方の手順
基本形(x13141)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、1フレットの5弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 薬指で、4弦の3フレットを押さえます。
- 小指で、2弦の4フレットを押さえます。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
B♭7sus4 の構成音と響き
B♭7sus4 は、B♭(ルート)・E♭(4度)・F(5度)・A♭(短7度)の4つの音でできています。もとの B♭7 の長3度の D を、半音上げて4度の E♭ にしたコードです。セブンスの緊張感に、宙に浮いた感じが加わった響きになります。
B♭7sus4 からの持ち替えのコツ
B♭7sus4 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- B♭7sus4 → B♭7:人差し指(1フレットのセーハ)・薬指(4弦3フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。小指は2弦の上を、4フレットから3フレットへすべらせます。
- B♭7sus4 → E♭:小指(2弦4フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。人差し指は4弦1フレットへ移します。中指で3弦3フレットを新しく押さえます。薬指は1弦3フレットへ移します。
B♭7sus4 と似たコードとの違い
- B♭7sus4 と B♭sus4:B♭7sus4 は B♭sus4 に A♭ を足したコードです。B♭7sus4 はセブンスの緊張感に、宙に浮いた感じが加わった響き、B♭sus4 は3度がなく、宙に浮いたような響き(もとのコードに戻ると落ち着きます)です。
- B♭7sus4 と B♭7:違うのは1音だけです。B♭7sus4 の E♭ が、B♭7 では D になります。B♭7sus4 はセブンスの緊張感に、宙に浮いた感じが加わった響き、B♭7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きです。