B9 の押さえ方の手順
基本形(x2122x)の押さえ方です。
- 人差し指で、4弦の1フレットを押さえます。
- 中指で、5弦の2フレットを押さえます。
- 薬指で、3弦の2フレットを押さえます。
- 小指で、2弦の2フレットを押さえます。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
- 1弦は鳴らしません(×)。指の腹で軽く触れて、音を止めます。
B9 の構成音と響き
B9 は、B(ルート)・C#(9度)・D#(長3度)・A(短7度)の4つの音でできています。もとの B7 に、9度の C# を足したコードです。セブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響きになります。この押さえ方では、5度の F# を省いています。5度は省いても、コードの響きはほとんど変わりません。
B9 からの持ち替えのコツ
B9 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- B9 → E:中指(5弦2フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。人差し指は同じ1フレットのまま、4弦から3弦へ1本ずらします。薬指は同じ2フレットのまま、3弦から4弦へ1本ずらします。小指は離します。
- B9 → B7:人差し指(4弦1フレット)・中指(5弦2フレット)・薬指(3弦2フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。小指は同じ2フレットのまま、2弦から1弦へ1本ずらします。
B9 と似たコードとの違い
- B9 と Badd9:B9 は Badd9 に A を足したコードです。B9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響き、Badd9 は明るさに広がりが加わった、きらきらした響きです。
- B9 と B7:B9 は B7 に C# を足したコードです。B9 はセブンスに広がりが加わった、ジャズやファンクでよく使う響き、B7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きです。