Am7(♭5) の押さえ方の手順
基本形(x01213)の押さえ方です。
- 人差し指で、4弦の1フレットを押さえます。
- 中指で、2弦の1フレットを押さえます。
- 薬指で、3弦の2フレットを押さえます。
- 小指で、1弦の3フレットを押さえます。
- 5弦は押さえずに鳴らします(開放弦・○)。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
Am7(♭5) の構成音と響き
Am7(♭5) は、A(ルート)・C(短3度)・D#(♭5度)・G(短7度)の4つの音でできています。もとの Am7 の5度の E を、半音下げて♭5度の D# にしたコードです。暗く不安定で、マイナーのキーでよく使う響きになります。
Am7(♭5) からの持ち替えのコツ
Am7(♭5) とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- Am7(♭5) → D7:3弦の2フレットは同じ場所ですが、押さえる指が薬指から中指に変わります。2弦の1フレットは同じ場所ですが、押さえる指が中指から人差し指に変わります。ほかの指は、D7 の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
- Am7(♭5) → Gm:1弦の3フレットは同じ場所ですが、押さえる指が小指から人差し指に変わります。ほかの指は、Gm の形を空中で作ってから、指をまとめて弦に下ろします。
Am7(♭5) と似たコードとの違い
- Am7(♭5) と Adim7:違うのは1音だけです。Am7(♭5) の G が、Adim7 では G♭ になります。Am7(♭5) は暗く不安定で、マイナーのキーでよく使う響き、Adim7 は不安定で、次のコードへつなぐ役目の響きです。
- Am7(♭5) と Am7:違うのは1音だけです。Am7(♭5) の D# が、Am7 では E になります。Am7(♭5) は暗く不安定で、マイナーのキーでよく使う響き、Am7 はマイナーより柔らかく、落ち着いた響きです。