A7sus4 の押さえ方の手順
基本形(x02030)の押さえ方です。
- 中指で、4弦の2フレットを押さえます。
- 薬指で、2弦の3フレットを押さえます。
- 5弦・3弦・1弦は押さえずに鳴らします(開放弦・○)。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
A7sus4 の構成音と響き
A7sus4 は、A(ルート)・D(4度)・E(5度)・G(短7度)の4つの音でできています。もとの A7 の長3度の C# を、半音上げて4度の D にしたコードです。セブンスの緊張感に、宙に浮いた感じが加わった響きになります。
A7sus4 からの持ち替えのコツ
A7sus4 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- A7sus4 → A7:中指(4弦2フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。薬指は2弦の上を、3フレットから2フレットへすべらせます。
- A7sus4 → D:薬指(2弦3フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。人差し指で3弦2フレットを新しく押さえます。中指は1弦2フレットへ移します。
A7sus4 と似たコードとの違い
- A7sus4 と Asus4:A7sus4 は Asus4 に G を足したコードです。A7sus4 はセブンスの緊張感に、宙に浮いた感じが加わった響き、Asus4 は3度がなく、宙に浮いたような響き(もとのコードに戻ると落ち着きます)です。
- A7sus4 と A7:違うのは1音だけです。A7sus4 の D が、A7 では C# になります。A7sus4 はセブンスの緊張感に、宙に浮いた感じが加わった響き、A7 は少し緊張感があり、次のコードへ進みたくなる響きです。