A6 の押さえ方の手順
基本形(x02222)の押さえ方です。
- 人差し指を寝かせて、2フレットの4弦から1弦までをまとめて押さえます(セーハ)。
- 5弦は押さえずに鳴らします(開放弦・○)。
- 6弦は鳴らしません(×)。ストロークは5弦から弾き始めます。
A6 の構成音と響き
A6 は、A(ルート)・C#(長3度)・E(5度)・F#(6度)の4つの音でできています。もとの A に、6度の F# を足したコードです。明るく、少し懐かしい響きになります。
A6 からの持ち替えのコツ
A6 とよく一緒に使うコードへの持ち替えです。動かさなくていい指を残すと、速く持ち替えられます。
- A6 → A:人差し指(4弦2フレット)は動かさずに、押さえたまま持ち替えられます。3弦の2フレットは同じ場所ですが、押さえる指が人差し指から中指に変わります。2弦の2フレットは同じ場所ですが、押さえる指が人差し指から薬指に変わります。人差し指は3弦2フレット・2弦2フレット・1弦2フレットからは離します。中指で3弦2フレットを新しく押さえます。薬指で2弦2フレットを新しく押さえます。
- A6 → F#m7:F#m7 は A6 に、人差し指(6弦2フレット)・薬指(5弦4フレット)を足すだけです。ほかの指はそのまま残します。
A6 と似たコードとの違い
- A6 と F#m7:A6 と F#m7 は、同じ4つの音(A・C#・E・F#)でできています。違うのはいちばん低い音(ルート)で、A6 はルートの A を、F#m7 は F# を低く鳴らします。A6 は明るく、少し懐かしい響き、F#m7 はマイナーより柔らかく、落ち着いた響きです。
- A6 と Amaj7:違うのは1音だけです。A6 の F# が、Amaj7 では G# になります。A6 は明るく、少し懐かしい響き、Amaj7 はやわらかく、透明感のあるおしゃれな響きです。